松下、Let'snoteの春モデルを発表──耐76cm落下&防水キーボードの“R6”が登場
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2007年01月17日
松下電器産業(株)は17日、同社のノートパソコン“Let'snote”シリーズの新製品として、個人/店頭販売向けの2007年春モデルを4機種発表した。ラインアップと編集部による予想販売価格、発売日は以下のとおり(価格はすべてオープン)。
- 10.4インチ液晶ディスプレーのワンスピンドル機『Let'snote R6』(型番:CF-R6)
- 20万3000円前後 3月8日
- 12.1インチ液晶ディスプレーのワンスピンドル機『Let'snote T5』(型番:CF-T5)
- 21万8000円前後 1月30日発売
- 12.1インチ液晶ディスプレーのスーパーマルチDVDドライブ搭載機『Let'snote W5』(型番:CF-W5)
- 24万8000円前後 1月30日発売
- 14.1インチ液晶ディスプレーのスーパーマルチDVDドライブ搭載機『Let'snote Y5』(型番:CF-Y5)
- 27万円前後 1月30日発売
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フルモデルチェンジとなった『Let'snote R6』 |
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Let'snote T5 |
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Let'snote W5 |
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Let'snote Y5 |
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よりタフになった新生“R6”
4シリーズ共通の特徴として、OSに『Windows Vista Business』を採用。また、4シリーズともCPUに“Core Duo”を搭載するようになった。
各シリーズで見ると、“R”のみフルモデルチェンジされ、シリーズ名が“R6”に変わっている。従来シリーズの“R5”と比較した場合の主な変更点は以下の通り。
- 底面方向における76cmからの落下試験に合格
- キーボード全面防滴を採用
- CPUを“Core Solo”から“Core Duo”に変更
- 液晶ディスプレーのバックライトにLEDを採用
- シリアルATA接続のHDDを採用
- 本体を約990gから約930gに軽量化
- ACアダプターを約190gから約155gに軽量化
- 別売のミニポートリプリケーターを新たに用意
76cmからの落下試験は、机の上からの落下衝撃を想定したもの。R5/T5/W5/Y5シリーズでは、カバンに入れた状態で落とした場合を想定した“30cm落下試験”に合格していたが、R6はHDDを包む衝撃緩衝材などを強化し、さらに耐久性を向上させた。
キーボード全面防滴は、防水キーボードを備え、さらにキーボード下に防水シートを敷くことで、キーボードに液体がかかっても内部への侵入を防ぐというもの。従来からY5シリーズが採用していた技術の応用だが、Y5シリーズのように水を底部に排出する“ウォータースルー構造”は搭載していない。
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防水キーボードを採用 |
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ACアダプターが小型化された |
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ミニポートリプリケーター『CF-VEBU05AU』の価格は2万1000円(写真はY5のもの)。4基のUSB 2.0端子のほか、10/100BASE-TX対応のEthernet、ミニD-Sub15ピンディスプレー、ACアダプターといった端子を各1基ずつ備える |
W/T/Yシリーズは、CPUの変更などマイナーアップデートにとどまる。なお、CPUの高速化などの理由で、4機種とも従来モデルに比べて標準バッテリーの最大駆動時間が短くなった(JEITA測定法1.0)。具体的には、R6では約11時間から約8時間に、T5では約15時間から約14時間、W5では約12時間から約10.5時間、Y5では9時間から8.5時間となっている。
4機種とも従来モデルと同様、満員電車における圧迫/振動に耐えられるレベルという天面方向の100kgfの加圧振動試験に合格している。R6/T5/W5は冷却ファンなし、Y5は冷却ファン有りという筐体の仕様も変わっていない。主な仕様は以下の通り(変更点は太字で表記)。
| 型番 |
CF-R6 |
CF-T5 |
CF-W5 |
CF-Y5 |
| CPU |
Core Duo 超低電圧版 U2400-1.06GHz |
Core Duo 低電圧版 L2500-1.83GHz |
| メモリー容量(最大) |
PC2-4200 MicroDIMM 512MB (最大容量:1.5GB、空きスロット:1) |
| チップセット |
インテル 945GMS Express/ビデオメモリー:64MB(メインメモリーと共用) |
| HDD |
60GB(シリアルATA) |
60GB(Ultra ATA/100) |
| 液晶ディスプレー |
10.4インチ/1024×768ドット |
12.1インチ/1024×768ドット |
14.1インチ/1400×1050ドット |
| 光学式ドライブ |
なし |
スーパーマルチドライブ(最大記録速度 DVD±R:4倍速、DVD-RW:2倍速、DVD+RW:2.4倍速、DVD-RAM:2倍速、CD-R:24倍速、CD-RW:10倍速) |
| 通信機能 |
IEEE 802.11a(J52/W52/W53)/b/g対応の無線LAN、 10/100BASE-TX対応のEthernet、V.90対応56kbpsモデム |
| 主なインターフェース |
USB 2.0×2、外部ディスプレー(ミニD-Sub 15ピン)、PCカード(Type II)、SDメモリーカード(著作権保護対応)、マイク入力、オーディオ出力 |
| 最大バッテリー駆動時間(JEITA測定法1.0) |
8時間 |
14時間 |
10.5時間 |
8.5時間 |
| 本体サイズ |
幅229×奥行き187×高さ42.5(最薄部29.4)mm |
幅268×奥行き210.4×高さ44.3(最薄部24.9)mm |
幅309.6×奥行き245.5×高さ44.5(最薄部28)mm |
| 本体重量 |
約930g |
約1260g |
約1199g |
約1490g |
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なお、個人/店頭販売向けモデルでは採用OSが『Windows Vista Business』のみとなっているが、法人向けモデルでは『Windows Vista Business』か『Windows XP Professional』から選べる。
R6はカラー天板も一新
松下ネットワークマーケティング(株)が運営するオンラインショップ“マイレッツ倶楽部”(外部リンク)では、従来から引き続き、HDD、カラー天板、キーボードなどの構成を選べるカスタマイズモデルが4機種とも販売される。
春モデルでは、R6シリーズにおけるカラー天板が刷新され、“ブラックストーン”や“プラチナライト”など新しい6色が選べるようになった。価格は5250円。ちなみに、W5/T5は10色、Y5は5色で各7870円となっている。
オンボードメモリー/HDDの同時アップグレードでは、新たにオンボードメモリー1GB/HDD 60GBという選択肢が追加された。価格は2万6250円。標準のオンボードメモリー512MB/HDD 60GB、従来から用意されていたオンボードメモリー1GB/HDD 120GB(3万6750円)という組み合わせから選べる。
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プラチナライト |
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レッドベリー |
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ブルーアップル |
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ピンクペタル |
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ホワイトエアー |
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ブラックストーン |
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なお、マイレッツ倶楽部では3月28日まで、Let'snote全モデルの購入者を対象に、先着1000名限定でメモリー増設キャンペーンを実施する。内容は以下のとおり。
- オンボードメモリー512MBの製品を購入した場合
- 512MBの増設用メモリーを無償提供 (通常2万5000円)
- オンボードメモリー1GBの製品を購入した場合
- 512MBの増設用メモリーを無償提供 (通常2万5000円)
- 1GBの増設用メモリーを4万4万9999円で提供 (通常7万75000円)
(編集部 広田稔)
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