ASCII24 Top ASCII24 Review ASCII24 News ASCII24 Review ASCII24 Business Center 携帯24 Mac24 Akiba2GO! デジタル用語辞典 ASCII24 Broadband Center PC本体 周辺機器 ソフト 情報家電&AV機器 パーツ ゲーム ASCII24メールサービス blogmag
ASCII24 Review - [Main Menu] [Menu 2]


  ASCII24 > 製品レビュー > 情報家電&AV機器 1
111
記事/用語/ID検索 


■製品レビュー
(情報家電&AV機器)
Palm/ザウルス/PocketPC


“Papyrus” PW-TC900 (シャープ) (2007年1月16日)
“mylo” COM-1 (ソニー) (2006年11月8日)
ニンテンドーDSブラウザー (任天堂) (2006年7月28日)
ザウルス SL-C3200 (シャープ) (2006年4月4日)
ザウルス SL-C3100 (シャープ) (2005年7月28日)
ザウルス SL-C3000 (シャープ) (2005年3月24日)
PEG-VZ90 (ソニーマーケティング) (2004年10月8日)
“LIBRIé” 『EBR-1000EP』 (ソニー) (2004年5月25日)
PEG-UX50 (ソニーマーケティング) (2004年3月5日)
CLIE PEG-TH55 (ソニー) (2004年2月27日)
ザウルス SL-C860 (シャープ) (2004年1月5日)
PEG-UX50 (ソニー) (2003年9月19日)
GENIO e550C/e550GD (東芝) (2003年8月12日)
WRISTOMO (NTTドコモ) (2003年8月9日)
PEG-NZ90 (ソニー) (2003年6月30日)

注目記事

GPSもFMラジオも付いている薄型ケータイ(2007年1月10日)
ついに出た! ソニエリ初のワンセグ端末が欲しい(2007年1月9日)
【フォトレビュー】 自慢の音楽や写真を、P2Pでズズーンと飛ばそう!(2007年1月5日)
「Nokia E61」 で電子メールを送受信──QWERTYキーボードが快適!!(2006年12月29日)
【フォトレビュー】 製品版入手! iPodキラーは心に “ずーん” とくるか?(2006年12月25日)
操作感覚を大切にしたハイスペックコンパクト(2006年12月22日)
家屋内コンセントでLANを組む電力線ネットワーク機器(2006年12月20日)
ワンセグの録画機能が大幅パワーアップしたポータブルTV(2006年12月18日)





Contact Information


[PR]
ニンテンドーDSブラウザー ゲーム機だからとあなどるな!想像以上に使えてビックリ
ニンテンドーDSブラウザー
任天堂
3800円
http://www.nintendo.co.jp/

Printable Version 2006年7月28日

7月24日に発売された「ニンテンドーDSブラウザー」(以下、DSブラウザー)は、Operaベースのフルブラウザーだ。ニンテンドーDS/DS Lite(以下、ニンテンドーDSシリーズ)に標準搭載される無線LAN機能を利用して、パソコン用に作られたウェブサイトを閲覧できる製品である。

2画面を生かした独創的なインターフェース

 商品パッケージの中には四角い“DSカード”と横長の“メモリー拡張カートリッジ”の2つが入っている。DSブラウザー本体はDSカードに保存されているのだが、実際に使用するときは両方を本体に装着する必要がある。なお、初代の「ニンテンドーDS」と「ニンテンドーDS Lite」は本体のサイズが異なるため、2種類のパッケージが用意されている。ニンテンドーDS用はニンテンドーDS Liteでも使えるが、DSのスロットの方が奥行きがあるため、DS Liteに挿すと、約1cmほど飛び出す格好になる。逆にDS Lite用のカートリッジはDSでは使えない。

 何といってもユニークなのが表示モードである。2画面搭載というニンテンドーDSシリーズの特徴を生かしたインターフェースを採用している。表示方法には、一方の画面にページを縮小して全体を表示する俯瞰図、もう一方の画面にその一部を拡大して表示する“2画面モード”と、上下2つの画面を1つの画面に見立てて表示する“縦長モード”の2種類がある。

DS LiteとDSブラウザーのカートリッジ
カートリッジとメモリー
DS LiteとDSブラウザーのカートリッジ。パッケージにはDSカードとメモリー拡張カートリッジの2つが入っている。

 このうち、ブラウザー遍歴の多い筆者を感動させたのは2画面モードの方だ。

2画面モード
2画面モードは地図サイトの閲覧などに便利。画面はマピオンのウェブサイト。Copyright (C) Alps Mapping K.K. All Rights Reserved.

 一般的にモバイル機器は液晶の解像度が低く、ページの狭い範囲しか表示できない。そのため、自分が今ページのどこを見ているのかが分かりにくいのが問題である。ニンテンドーDSでもそれは同様で、解像度は192×256ドット×2画面とパソコンに比べれば、非常に狭い。この弱点を上手く克服したのが“2画面モード”である。ページ全体を見渡しながら好きな場所にスクロールし、細部を確認できるので、特に地図サイトの閲覧時に重宝した。

表示モードの切り替え
表示モードは、下画面に並んでいる“ツールバー”のアイコン(右から4つめ)で切り替える。2画面モードのとき、L/Rボタン(どちらでもよい)を軽く押すとスコープ操作モードに入り、下画面にある拡大用の青い枠を十字ボタンで動かせるようになる。L/Rボタンをもう一度押すとスコープ操作モードを解除できる。Xボタンを押すと上下の画面を瞬時に入れ替えられる。

 一方、縦長モードは表示情報量が2倍になるので、ブログや掲示板、青空文庫といった“読み物サイト”で威力を発揮する。下画面のスクロールバーを指先でドラッグすると、上下の画面が連動しながら、快適にページをスクロールできる。

縦長モード
縦長モードは電子書籍などのテキスト閲覧に便利である。

 ニンテンドーDSシリーズの下画面はタッチパネルに対応しており、ペン操作も行なえる。本体には十字キーや各種ボタンが装備されているが、このボタンを使って、ページのスクロールやリンクのクリックができるのもゲーム機らしくて好印象だ。

ボタン操作ももちろん可能
縦長モードのとき、十字ボタンでのスクロールはリンクをたどる方式だが、L/Rボタン(どちらでもよい)を押しながら十字ボタンを押している間だけはページスクロールに変わる。また、Xボタンを押すとページの先頭/末尾にジャンプできる。
タブの代りになる画面メモ
L/Rボタンを同時に押しながらAボタンを押すと、下画面の内容が上画面に貼り付けられる。下画面には別のページを表示でき、簡易的なタブブラウザーのような使い方ができる。

 また、単にウェブサイトを見るだけではなく、本格的な文字入力ができるのもDSブラウザーのすごいところである。日本語入力システムとして予測変換機能付きの「ATOK」を搭載しており、画面キーボードや手書き認識パネルを活用することでも、快適な文字入力ができる。ブラウザーといっても、URLや検索キーワードを入力したり、ウェブメールやブログサイトで少し長めの文章を書くといった使い方をすることは多い。こういったテキスト入力をサポートする仕組みが標準で用意されているのは嬉しい。

推測変換
画面キーボードや手書き文字認識に変換キーはないが、左上の矢印ボタンを押すと、ウィンドウが切り替わり、ATOKの予測変換を利用した漢字入力が行なえる。
無線LANの設定方法

無線LANの接続設定は、ツールバーの設定アイコンから“ネットワーク接続設定”→“接続”→“Wi-Fi接続先設定”で行なう。登録可能なアクセスポイントは最大3つまで。基本的にはSSIDとWEPキーを入力すればよいが、必要に応じてその他の項目も入力しよう。“接続テスト”に成功したら、最後に“設定を保存”して終了。

ネットワーク接続設定
ネットワーク接続設定。
Wi-Fi接続先設定
Wi-Fi接続先設定を選ぶ。
アクセスポイント
アクセスポイントは最大で3つまで保存できる。
WEPキー
WEPキーやSSIDの手動入力にも対応する。商用の公衆無線LANサービスも利用可能だ。


[次ページ]

Contents...


advertisement






Copyright (C) 1997-2008 ASCII Corporation. All Rights Reserved.
No portion of this web site may be reproduced or duplicated without the express written permission of ASCII Corporation.
This web site is written in Japanese only.
記事に関するご意見やご質問は、お問い合わせフォームにてお送りください