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サクラ大戦2〜君、死にたもうことなかれ〜 花の帝都にさくら、再び舞います。
サクラ大戦2〜君、死にたもうことなかれ〜
セガ
9800円(3月1日発売予定)
0570-000-354
http://www.sega.co.jp/


2001年2月20日

セガサターンで大ヒットを記録したドラマチックアドベンチャー「サクラ大戦」の続編「サクラ大戦2〜君、死にたもうことなかれ〜」(以下、サクラ大戦2)のPC版が、いよいよ3月1日に発売される。サクラ大戦PC版の発売は1999年春だったので、PC版としては実に2年振りのリリースだ。発売日が目前に迫った今だからこそ、サクラ大戦2の最新情報を画面テンコ盛りでお届けしよう。


戦いの後のおやくそく「勝利のポーズ、決めっ!」。

花の帝都を死守せよ! 今度の敵は黒鬼会

 サクラ大戦2の舞台は前作「サクラ大戦」の1年後の帝都。帝都を守る秘密部隊「帝国華撃団」と、帝都を殲滅せんと企てる謎の集団「黒鬼会」の攻防を描いている。プレイヤーである帝国華撃団・花組の隊長、大神一郎に与えられた任務は、この黒鬼会から帝都の平和を守り抜くことだ。


アドベンチャーパートでは、奥深いストーリーがサクサク楽しめる。画面右が真宮寺さくらで、左は新しく加入したソレッタ・織姫。復帰早々、大変なことになりそうな予感が……。
クォータービューによるシミュレーションパート。眼前の敵を撃破するのだっ!

 ゲームシステムは、基本的にサクラ大戦と同じで、アドベンチャーパートとシミュレーションパート(戦闘)を繰り返していく。しかし、サクラ大戦2ではより一層ユーザーを楽しませるために、さまざまなファンサービス満載の趣向を凝らしている。
 たとえば、意思決定のための「LIPS」。サクラ大戦では決められた時間内に表示された選択肢の中からひとつを選ぶことになっていた(選ばずにやり過ごすという選択もあるにはある)が、サクラ大戦2では特定の時間の経過とともに突然消えたりする特殊な選択肢をサポートすることで、意思決定の際の“間”をたくみに表現している。すぐ答えなければ意味のない大事なセリフがあるのだ。ちなみに、選択肢は時間の経過とともに消えるもののほか、表示中の項目が別のものに入れ替わる場合もあるため、一概に即断即決が最善であるとは限らない。どのタイミングでどのような判断を行うのかが、つまり隊長としての適正がシビアに問われるわけだ。




相手の言葉に応えたい場合にはLIPSを使うことになる。枠のゲージが振り切れるまでに、適切だと思われる選択肢を選ぼう。

 また、敵勢力との戦闘でいくつかある作戦プランから好みのものをセレクトできるようになったり、シミュレーションパートでは仲間の攻撃力や防御力を向上させる「隊長命令」機能を導入するなど、戦闘関連にもさまざまなアイディアを投入している。


こちらはサクラ大戦2から導入された特殊なLIPS。イメージの周りを囲むゲージが振り切れる前に、あの手この手で眼前の危機を脱しなければならない。えっ? これはどーゆー危機かって? いや、これは、つまり、事故なんだ……。


グラフィックスのクオリティが大幅に強化

隊長命令を使うと、味方の攻撃力や防御力、移動力を向上させることが可能だ。ただし、それによって低下するパラメータもあるので注意。

 気になるオリジナル(セガサターン版)との違いや付加価値についてだが、ここで特筆すべきポイントはなんといっても「画像品質」と「蒸気カメラの搭載」だろう。まずは画像品質についてだが、オリジナルが320×240ドットであるのに対し、PC版では640×480ドットで全面描き起こしを図ったうえ、シミュレーションパートにおける霊子甲冑のポリゴンモデルについても新しく描き直している。これにより、高品質な絵でストーリーを楽しめる。サクラ大戦のCDは花組隊員を印刷したピクチャーCD8枚組(もちろんウチが大ファンの李紅蘭さんのお姿もあるで!)なのだが、この8枚組という数字はダテではないわけだ。



ご覧のとおり、グラフィックスのクオリティはすこぶる高い。特に霊子甲冑のアップで、クオリティの良さを実感していただけるだろう。
蒸気カメラのビューア。ここでは、蒸気カメラ機能で撮影したイメージを一覧、もしくはスライド方式で表示できる。

 続く「蒸気カメラ」とは、アドベンチャーパートのお気に入りシーンのキャプチャと、キャプチャしたイメージの表示を行う機能だ。蒸気カメラというだけあって、お気に入りシーンはカメラよろしくぱちぱち撮影でき、撮ったイメージの鑑賞もアルバム風のビューアで心ゆくまで堪能できる。




花組のムードメーカー、李紅蘭。メカ好きで発明好きな乙女だ。しかし、このような表情のときはやや危険。

 サクラ大戦2最大の魅力をズバリひとことでいえば、作り込みの丁寧な娯楽大作であるということになるだろう。シナリオで笑うもよし、しんみりするもよし、また、ミニゲームの大富豪に興じるもよし、合体技のセリフを楽しむもよしと、さまざまな遊び方がある。サクラ大戦は初めてという人でも遊べるようになってはいるが、もしまだ前作をプレイしたことがないという人であれば、まずは前作からプレイしてみることをお勧めしたい(PC版も発売中)。そうすれば、より深く楽しむことができるだろう。


“おやくそく”もしっかり健在(笑)。ちなみにこの場所、サクラ大戦ではシャワー室だった。い、いや、その、これもやっぱり、その、事故なんだってば……。

花組隊長大神一郎は、花組隊員との厚い信頼により合体攻撃を実行できる。ちなみに画面は、アイリスとの合体技を実行しているところ。
開発元 (株)セガ
発売元 開発元に同じ
問い合わせ先 0570-000-354
価格 9800円(3月1日発売予定)
対応OS Windows 95/98/ME+DirectX 7
CPU PentiumII-300MHz以上(PentiumIII-450MHz以上を推奨)
メモリ 64MB以上(128MB以上を推奨)
ビデオ 640×480/6万色以上
HDD 800MB以上(1.5GB以上を推奨)
CD-ROM 8倍速以上(24倍速以上を推奨、起動時必須)

Original Game (C)SEGA 1998 (C)RED 1998
Reprogramed Game (C)SEGA/OVERWORKS,2000

(サクラ大将)




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