ASCII24 Top ASCII24 Review ASCII24 News ASCII24 Review ASCII24 Business Center 携帯24 Mac24 Akiba2GO! デジタル用語辞典 ASCII24 Broadband Center PC本体 周辺機器 ソフト 情報家電&AV機器 パーツ ゲーム ASCII24メールサービス blogmag
ASCII24 Review - [Main Menu] [Menu 2]


  ASCII24 > 製品レビュー > パーツ 1
111
記事/用語/ID検索 


■製品レビュー
(パーツ)
ケース


1558-JL (AOpen) (2005年6月14日)
PANDORA RHAPSODY (ソルダム) (2005年4月26日)
XC Cube EZ855 (AOpen) (2005年4月22日)
GH-PCU22-VG/SE (GIGABYTE) (2005年3月11日)
XPC SB81P (Shuttle) (2005年3月2日)
XC Cube EX915 (AOpen) (2005年3月1日)
ZMAXst (Iwill) (2005年2月16日)
EZ-Buddie2 (日本エリートグループ) (2005年2月7日)
Be Silent M7000 (イーレッツ) (2005年2月3日)
eX5-320S (EPoX) (2005年1月25日)
LV671NSMP ACベアボーンキット (デザインテクニカ) (2005年1月24日)
L.I.S 2 INDICATOR (BLUE EYE) (V.L System/アスク) (2005年1月20日)
CUBE CL-10000 (デザインテクニカ) (2005年1月17日)
ACCESS+ AC7-3 (ACORP/ツクモ パソコン本店) (2005年1月14日)
MiniQ 430AV (Jetway/恵安) (2005年1月13日)

注目記事

GPSもFMラジオも付いている薄型ケータイ(2007年1月10日)
ついに出た! ソニエリ初のワンセグ端末が欲しい(2007年1月9日)
【フォトレビュー】 自慢の音楽や写真を、P2Pでズズーンと飛ばそう!(2007年1月5日)
「Nokia E61」 で電子メールを送受信──QWERTYキーボードが快適!!(2006年12月29日)
【フォトレビュー】 製品版入手! iPodキラーは心に “ずーん” とくるか?(2006年12月25日)
操作感覚を大切にしたハイスペックコンパクト(2006年12月22日)
家屋内コンセントでLANを組む電力線ネットワーク機器(2006年12月20日)
ワンセグの録画機能が大幅パワーアップしたポータブルTV(2006年12月18日)





Contact Information


[PR]
ZMAXst メンテナンス性抜群の新感覚キューブ
ZMAXst
Iwill
実売価格:3万5000円前後

Printable Version 月刊アスキー月刊アスキー 2004年9月号
2005年2月16日


「ZMAXst」
「ZMAXst」
BIOSのファンコントローラ画面
画面 BIOSのファンコントローラ画面。基準温度は40〜75℃(デフォルトは60℃)まで、回転速度レベルは5段階に調整可能。

 「ZMAXst」は、Iwillの新設計キューブベアボーン「ZMAX」シリーズの第一弾製品。同社独自の新しいチャレンジがさまざま盛り込まれた意欲作である。

 ボディのデザインは、派手さはないもののシンプルで上品な印象。塗装や細部の仕上げも丁寧で好感が持てる。カバーは3本の手回しネジで固定されているが、緩めたあとにカバーからネジが外れないようになっている点が目新しい。作業の際にネジを管理しておく手間が省け、かつ紛失の心配がない。



手回しネジ内側の円筒にスプリングが仕込んであってカバーやシャシーから外れない
写真1 手回しネジ内側の円筒にスプリングが仕込んであってカバーやシャシーから外れないようになっている。無くしてしまう心配がなく、非常に便利。
ベイマウンタは5インチ/3.5インチに加え、HDDを2基搭載可能
写真2 ベイマウンタは5インチ/3.5インチに加え、HDDを2基搭載可能。スライドさせると上方にスイングさせることができる。取り外しも可能。

 そして、特筆すべきは、画期的なシャシー構造。上部のフレームを一段低い位置に配置し、フレームより上に5インチベイを置く格好となっている。窮屈になりがちな上部にゆとりのあるスペースを確保したことで作業がとてもしやすくなっている。加えて、このフレームに装着されているベイマウンタには5インチ、3.5インチ、2基のHDDを搭載可能で、スライドして上へ跳ね上げることができる。この状態でもすでにマザーボードのかなりの部分が露出しているため十分作業が可能だが、マウンタは完全に取り外すこともできるし、背面の電源ユニットも引き出せるなど、抜群のメンテナンス性を誇る。

標準で付属する美しい銅製ヒートパイプ
写真3 標準で付属する美しい銅製ヒートパイプ。電源ユニット内部に仕込んだデュアルファンで放熱する。
電源ボタンとUSB 2.0/IEEE 1394コネクタ周囲は電源オン時に青く光る
写真4 電源ボタンとUSB 2.0/IEEE 1394コネクタ周囲は電源オン時に青く光る。コネクタにケーブルを差すとその周囲だけピンク色に変わる。サスペンド時には青く点滅する。

 マザーボードもこのシャシーに合わせて設計されており、通気性を妨げるような配線は皆無。IDE/シリアルATAケーブルや電源ケーブルなどもシャシーレイアウトにキッチリと最適化されていて、きわめてスムースに作業でき、美しく組み上げることが可能だ。

背面
内部
写真5、6 背面I/O部に外付け用のシリアルATAコネクタを持つが、S/PDIFやTV出力端子は省かれている。シャシーは、フレームを下げて配置した開放的かつ画期的な構造で、作業がとてもしやすい。板金も肉厚でしっかりしており、適宜折り曲げ加工で補強されているため強度面の不安も感じない。2スロットぶんの面積を占有するAGPカードが搭載可能。
●実測騒音
アイドル時の静粛性はまずまずというレベル。起動直後の騒音が大きく、ファンコントロールが効くまでのタイムラグもやや長い。
環境騒音35dB
起動直後55〜57dB
アイドル時43〜44dB
エンコード5分後47〜48dB
●テスト環境
CPU
Pentium 4-3GHz
HDD
HGST Deskstar 7K250(80GB)
光ドライブ
TOSHIBA SD-R5112

 少し残念なのが冷却システム。CPUの熱を銅製ヒートパイプで上部に移動させ、電源ユニット内部に仕込んだデュアルファンで背面方向に排気する構造になっている。つまりデュアルファンがCPU/ケース/電源ファンを兼ねるわけだが、この動作音が意外に大きい。もちろんファンコントロール機能はあるのだが、起動時の音が大きすぎるし、アイドル時でも少々気になる。他の部分での魅力が非常に大きい製品だけに、今後の改善を期待したい。

ZMAXstの主なスペック
製品名 ZMAXst
拡張ベイ(空き) 5インチ×1(1)、3.5インチ×1(1)、HDD×2(2)
拡張スロット AGP×1、PCI×1
前面インターフェイス USB 2.0×2、IEEE 1394a(6ピン)×2
背面インターフェイス USB 2.0×4、シリアルATA、LAN、PS/2×2、アナログRGB、シリアル、ライン入力、ライン出力、マイク
チップセット Intel 865G/ICH5
対応CPU Pentium 4/Celeron D(mPGA478、FSB533/800)
対応メモリ DDR266/333/400 デュアルチャンネル
メモリソケット 184ピンDIMM×2
LAN(コントローラ) 10/100BASE-TX(RTL8001)
サウンド AC'97(5.1ch出力対応)
シリアルATA 2ポート
ファンコントローラ
電源ユニット 200W(ACアダプタ)
サイズ 191(W)×317(D)×213(H)mm
主なキット内容 ケース、マザーボード、CPUクーラーなど

(鈴木 雅暢)



advertisement






Copyright (C) 1997-2008 ASCII Corporation. All Rights Reserved.
No portion of this web site may be reproduced or duplicated without the express written permission of ASCII Corporation.
This web site is written in Japanese only.
記事に関するご意見やご質問は、お問い合わせフォームにてお送りください