ASCII24 Top ASCII24 Review ASCII24 News ASCII24 Review ASCII24 Business Center 携帯24 Mac24 Akiba2GO! デジタル用語辞典 ASCII24 Broadband Center PC本体 周辺機器 ソフト 情報家電&AV機器 パーツ ゲーム ASCII24メールサービス blogmag
ASCII24 Review - [Main Menu] [Menu 2]


  ASCII24 > 製品レビュー > 周辺機器 1
111
記事/用語/ID検索 


■製品レビュー
(周辺機器)
プリンタ


Colorio PM-D870 (セイコーエプソン/エプソン販売) (2006年11月20日)
Colorio PM-A920 (セイコーエプソン/エプソン販売) (2006年11月17日)
Colorio PM-T990 (セイコーエプソン/エプソン販売) (2006年11月16日)
HP Photosmart C6175 All-in-One (日本ヒューレット・パッカード) (2006年11月10日)
HP Photosmart A716 Compact Photo Printer (日本ヒューレット・パッカード) (2006年11月7日)
HP Photosmart D7360 (日本ヒューレット・パッカード) (2006年11月6日)
HP Photosmart C7180 All-in-One (日本ヒューレット・パッカード) (2006年11月1日)
PIXUS iP4300 (キヤノン) (2006年10月27日)
PIXUS MP600 (キヤノン) (2006年10月26日)
PIXUS mini260 (キヤノン) (2006年10月25日)
PIXUS MP960 (キヤノン) (2006年10月23日)
PIXUS MP500 (キヤノン) (2005年11月22日)
PIXUS MP950 (キヤノン) (2005年11月21日)
最新プリンター2005年冬の陣 (2005年10月14日)
HP Photosmart 8753 (日本ヒューレット・パッカード) (2005年7月4日)

注目記事

GPSもFMラジオも付いている薄型ケータイ(2007年1月10日)
ついに出た! ソニエリ初のワンセグ端末が欲しい(2007年1月9日)
【フォトレビュー】 自慢の音楽や写真を、P2Pでズズーンと飛ばそう!(2007年1月5日)
「Nokia E61」 で電子メールを送受信──QWERTYキーボードが快適!!(2006年12月29日)
【フォトレビュー】 製品版入手! iPodキラーは心に “ずーん” とくるか?(2006年12月25日)
操作感覚を大切にしたハイスペックコンパクト(2006年12月22日)
家屋内コンセントでLANを組む電力線ネットワーク機器(2006年12月20日)
ワンセグの録画機能が大幅パワーアップしたポータブルTV(2006年12月18日)





Contact Information


[PR]
PIXUS mini260 【2006最新プリンター連続レビュー:キヤノン編】コンパクトボディーでも上位機同様の操作性
PIXUS mini260
キヤノン
オープンプライス
(実売価格:2万円前後)

http://www.canon-sales.co.jp/pixus/

Printable Version 2006年10月25日

キヤノンのインクジェットプリンターラインナップの中でコンパクト機にあたるのがこの製品だ。従来、最大用紙サイズがハガキ大というコンパクトインクジェット機は“SELPHY”(セルフィー)シリーズとして昇華型熱転写プリンターと同じブランドでラインナップされていたが、新たに“PIXUS mini”(ピクサスミニ)シリーズという名称が与えられることになった(関連記事)。

プリントエンジンもA4機と同じく最新鋭!

PIXUS mini260
キヤノンのコンパクトモデル、上位機種「PIXUS mini260」。

 新開発のプリントエンジンは9600×2400dpi。4色インクを用いてインク滴は最小1plと上位機なみのスペックとなり、印刷ヘッドはC/Mが512ノズル、Y/Bkが256ノズルと、コンパクト機にも関わらずヘッド幅も十分に確保されている。従来機の3色インク、1200×600dpi、2plドロップから比べればあまりに大きな進化と言えるだろう。

前面パネルを開いたところ
前面が排紙トレイ、上面パネルを畳んで給紙トレイ、液晶ディスプレーも可倒式となっているなど、閉じている状態ではすっきりとしたボディーにもかかわらず手軽に“プリンタの形状”になるのは面白い。

 角を落とした直方体ボディーは上から見ると正方形に近いデザインで、背面に伸縮式ハンドルを装備して持ち運びしやすいデザインとなっている。

側面
左側面のカードスロットは2スロットに見えるもののCF、SD、メモリースティック、スマートメディアに対応する。後部下側には2つのUSBポートがあり、PCに接続する際は後ろ側、デジタルカメラに接続する場合は前側のポートを用いる。

 本体上面を開くと液晶モニタと操作パネルが現れ、開いたフタは給紙トレイになり、フタを開くと同時にロックが外れて前面パネルが手前に倒れて排紙トレイとなる。フタを閉じた状態でも液晶モニタが見えるようになっているのは、“スライドショー”機能でデジタルカメラから取り込んだ画像を連続再生する際に、置いたままでも見やすいようにと考慮してのことだそうだ。実際にフォトスタンド的な使い方をするかどうかはともかく、閉じた状態でのデザイン上のアクセントになっているのは面白い。ハンドルを伸ばした部分にはオプションのバッテリを装着することもでき(装着後もハンドルとして機能するよう指が入る隙間は残る)、デジカメ画像を出先で印刷するのも便利だろう。

インク交換
インクカートリッジは4色一体型。ほかの同社製プリンタと同様にヘッドカートリッジとインクタンクの2パーツで構成され、インクタンクのみ交換可能となっている。

 今年のPIXUSシリーズはインターフェースにダイヤルオペレーション(スクロールホイール)を採用しており、小さいながらも上位の複合機“MP”シリーズとほぼ同様の操作が可能だ。当然ながらスキャン・コピー系のメニューはないが、レイアウト印刷やシール紙印刷、スライドショーなどの機能がメインメニューとして用意されており、コンパクトフォトプリンタとしての使い勝手は良好だ。

インターフェース
カーソル部にはダイヤル、ホームとナビ、戻るボタンによって各種機能へのアクセスや画像のブラウズもスムーズに行なえる。

 高解像度印刷と小ドロップインクにより、印刷品質は非常に良好で、上位モデルにあたる5色インクの「PIXUS MP600」とほとんど変わらない。MP600と比べればノズル数が半分ということもあって印刷速度は及ばないが、それでも1枚あたり1分強というのは年賀状などを大量印刷する際や、出先でモバイルプリントする場合でもあまり待たされることがなくて快適だろう。

ハンドル部
ハンドルは伸縮式で、本体にぴったりと添わせることも持ち運びに引き伸ばすこともできる。本体側にカバーで覆われた端子があり、オプションのバッテリーを装着可能。

 従来までの同社のコンパクトインクジェットプリンターは、上位のA4機に比べて“いかにも低スペック”という印象があったのだが、本機ではA4普及モデルとほぼ同等の印刷品質/印刷速度となっているのは高く評価できる。さすがにコンパクトなボディーには色ごとに別体式カートリッジを採用しにくく、コストパフォーマンスの点でA4機には及ばないなど、ハガキ印刷までなら上位機の代替になるというわけではない。とはいえ、A4用紙を印刷する機会は少ないし、A4プリンターは大きすぎて部屋に置きたくないがデジタルカメラ画像は気軽に印刷して友人に渡したいという人にはぴったりのプリンターと言えるだろう。

印刷サンプル
印刷サンプルのアップ
印刷サンプル パソコンから印刷したものを1200dpiでスキャンしたもの。印刷時間は1分7秒58。同じデータをCFに記録してmini260単体でも印刷を行なったが、印刷時間や品質は変わらなかった。4色インクとはいえ、小ドロップのため明るい部分でのグラデーションなどでもドットはほとんど肉眼で見えない。
PIXUS mini260の主なスペック
製品名 PIXUS mini260
印刷解像度 9600×2400dpi
印刷速度 約43秒(L判写真の印刷時、スーパーフォトペーパー)
使用インク C/M/Y/Bk(染料):C/M 各512ノズル、Y/染料Bk 各256ノズル
用紙サイズ ハガキ、L判、専用名刺など
給紙容量(ASF) 20枚
液晶ディスプレー 2.5インチTFT液晶パネル
インターフェース USB 2.0(ホスト/スレーブ)、赤外線
本体サイズ 226(W)×225(D)×82(H)mm
重さ 約2.2kg

(行正 和義)



advertisement






Copyright (C) 1997-2008 ASCII Corporation. All Rights Reserved.
No portion of this web site may be reproduced or duplicated without the express written permission of ASCII Corporation.
This web site is written in Japanese only.
記事に関するご意見やご質問は、お問い合わせフォームにてお送りください