1万円からのビデパソ自作 Vol.3
TVの画面が一番綺麗なのはコレだ!
月刊アスキー 2005年8月号
2005年10月17日
本記事は、月刊アスキー2005年8月号の当該記事よりASCII24 Review向けに再編集して転載したものです。
●【元の映像】 デジタルビデオで記録した花の映像をRF出力し、それぞれのTVチューナカードに入力。その表示映像をキャプチャし、違いを見せるために一部を拡大した。
ここまで紹介してきた低価格TVチューナーカードについて、最後に画質を一覧で比較してみた。購入時の参考になれば幸いだ。
高画質化回路の搭載により映像品質は安定している。3D Y/C分離の効果で色のにじみなどは見られない。ユーザの好みに応じて輝度やカラーなどの設定を調整すれば完璧である。
バッファロー 【PC-MV31XR/PCI】
明るいところで白とびし、暗いところでは潰れがちになる傾向がある。輪郭などに発生する色のにじみも気になる。録画ビットレートがMPEG-2で最大7.2Mbpsまでなのもやや物足りない。
ノバック 【Dual-TV】
標準の状態では明るい部分などを忠実に表現できないため、カラーに関する設定は手動で調整する必要がある。ただしシリコンチューナながら映像品質はそれほど悪くなく、映像の動きも滑らか。
カノープス 【KTVX1000】
全体的に明るめの調整で、映像の情報が一部欠落してしまっている。また輪郭など明暗の差がハッキリしているところでの表現がいまひとつ。オリジナルと異なる色になっている部分もやや目立つ。
アイ・オー・データ機器 【GV-MVP/SZ】
全体的にはコントラストが強くメリハリがある。拡大するとややザラついた印象は受けるが、特に目立つわけではない。映像の滑らかさも問題なく、数少ないPCカードのTVチューナカードとして健闘している。
エルザジャパン 【EX-VISION mini】
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(伊藤 裕也)
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