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【東京ゲームショウ2002】ドコモブース、10社の新作iアプリがズラリ――高橋名人と一緒に『高橋名人の冒険島』

Printable Version 2002年09月21日

東京ゲームショウ2002のキャラクター

(社)コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会(CESA)の主催により、コンピュータエンターテインメントの総合展示会“東京ゲームショウ2002”が20日から22日まで開催される。会場は千葉県・日本コンベンションセンター(幕張メッセ)。ここでは20日ビジネスデーに取材を行なった、同展示会の特別協賛企業、(株)NTTドコモブースの様子を紹介する。



ドコモブース

ドコモブースは、iモード公式サイトを配信するゲーム系パートナー企業10社のiアプリをズラリ展示する。参加するのは、(株)エニックス、(株)カプコン、(株)コナミモバイル・オンライン、(株)ジー・モード、(株)セガ、(株)タイトー、(株)ドワンゴ、(株)ナムコ、(株)ハドソン、バンダイネットワークス(株)という顔ぶれだ(50音順)。ドコモブースを取り囲むように各社の小ブースが設けられ、中央のイベントスペースでは、各社のプロデューサーによるトークセッションなどが毎日開催される。





堀井氏がOKを出した自信の3Dキャラクター――エニックス

エニックスの小ブースでは、8月にサービスを開始したばかりの“ドラゴンクエスト モンスターフレンズ”と、10月7日に配信を開始する“スターオーシャンWEB”のコンテンツを紹介する。

“ドラゴンクエスト モンスターフレンズ”は、504iシリーズの“iアプリ待受機能”を採用したiアプリだ。ドラゴンクエストのモンスターが(株)エイチアイの3Dエンジンによって立体化され、“なでる”“会話する”などのコマンドを用いてコミュニケーションがとれる。ゲーム開始当初に使えるモンスターは“スライム”と“わたぼう”の2体だけだが、そのモンスターとコミュニケーションによって“仲良し度”を上げると、“ドラゴン”や“わるぼう”など新しいモンスターを紹介してくれる。

エニックス
3D化された“わたぼう”。滑らかなシェーディングが印象的。(C)ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/HI Corp/ENIX 2002
エニックス
プロデューサーの和智信治氏。ドラクエシリーズの携帯電話向けコンテンツを担当する

ドラゴンクエストシリーズのキャラクターが3D化されたのは、このサービスが初めて。プロデューサーの和智(わち)信治氏によれば、「3D化するにあたっては、イメージイラストに近づけるか、ゲームデータに近づけるか悩みました。結局、“○○のお腹はもっと丸い”とか“××はもっと長い”とか、見ている側の感覚的なイメージと言いますか“そのモンスターらしさ”を優先させてデータを作りまして。さらに、最後はやはり堀井雄二先生に見てもらうしかないと。OKをいただくまで、5回も作り直しました」という自信作だ。

エニックス
“スターオーシャンWEB”で配信されるRPGアプリ(画面は開発中のもの)。(C)2002 NL/ENIX (C)1998 tri-Acelnk.LINKS.Minato Koio.ENIX. (C)tri-Ace Inc./PRODUCTION I.G/Actas.Ink/ENIX 1999

もう一方の“スターオーシャンWEB”は、11月28日発売予定のプレイステーション2向けゲーム『スターオーシャン Till the End of Time』など家庭用ゲーム3本をモチーフに、待ち受け画像や着信ボイス、RPGアプリを配信するサービスだ。

RPGアプリは、舞台設定も主人公も同サービスオリジナルで、冒険を進めると、スターオーシャンシリーズなどのキャラクターに出会うことがある。ユーザーは、出会ったキャラクターと、Webメールを使って“文通”ができる。文通はフリートークの形式で、話題に応じてそのキャラクターらしい適切な返事がくるという。文通を支える舞台裏のシステムは、「企業秘密です(エニックス)」とのこと。




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