NTTドコモ、『ムーバSH505i』を6月20日に全国一斉発売
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2003年6月18日
(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)は18日、iモード対応携帯電話『ムーバSH505i』を6月20日に全国一斉発売すると発表した。製造はシャープ(株)。価格はオープンプライスで、編集部による予想販売価格は3万円台。
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『ムーバSH505i』。100万画素クラスのデジタルカメラを内蔵したシャープ製造の携帯電話は、5月下旬に『J-SH53』(J-フォン)が発売されている。『ムーバSH505i』は3D表示、『J-SH53』はXMDF形式の電子ブックの閲覧と、それぞれ異なる独自機能を搭載する |
『ムーバSH505i』は、有効画素数約100万画素(記録画素数約79万画素)のCCDカメラと撮影用補助ライトを背面に搭載するモデル。非球面レンズを含む3群3枚のレンズ構成を採用し、非球面レンズ2枚とガラスレンズによって周辺部の歪みを抑えたという。また、ヘッドライトや太陽の強い光がレンズに直接に入ると上下に縞状の線が入る“スミア現象”を防ぐため、CCD方式に“フレームインターライントランスファ型”を採用する。
静止画撮影の記録サイズは120×120ドットから768×1024ドットまでの6サイズを選択でき、8倍デジタルズームに対応する。本体に同梱する16MBのminiSDメモリーカードを使用すると、120×120ドットで最大800枚記録可能。そのほか約10cmまで寄れるマクロ撮影や18連写といった撮影機能を備える。スナップ撮影以外にも、バーコードリーダーや文字読み取りといった用途にも利用可能。
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カメラ撮影時には、メインディスプレーの画面全体をファインダーとして使用できる。この場合、時刻やアイコン類は一切表示されない |
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miniSDメモリーカードスロットを右側面に搭載する |
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また、Nancy形式での動画撮影が可能で、120×88ドットから240×176ドットまで3つの解像度で記録できる。16MBのminiSDメモリーカードを使用すると、120×88ドットの場合で最大約30分記録できる。
メインディスプレーに2.4インチの高精彩システム液晶パネル(240×320ドット、26万2144色表示)を、サブディスプレーには1.2インチの液晶パネル(6万5536色表示)搭載。メインディスプレーは、従来機種『ムーバSH251iS』で採用された“視差バリア方式”による3D表示に対応する。平面表示から立体表示に切り替えると、システム液晶内部のスイッチ“視差バリア”によって液晶の光が分離され、左右の目に異なる光が届く。これによって、専用の立体視メガネ等を装着しなくても、液晶に映し出された画像が立体的に浮き上がって見える。
文字入力支援システムとして、先頭の数文字を入力すると単語を予測してくれる“近似予測変換”と、次に入力する文章を予測して表示してくれる“連携予測変換”に対応した『ケータイShoin2』を搭載。シャープ独自の液晶用『LCフォント』を採用し、メール表示の際には文字の大きさを12/20/24ドットに切り替えられる。
連続通話時間は約130分で、連続待受時間は約300時間。データ通信速度は、下り最大28.8kbps、上り9.6kbps。折り畳んだ時のサイズは幅50×奥行き24×高さ102mmで、重さは約125g。カラーは、“シベリアンシルバー”、“ニューヨーカーブラック”、“アトランティックブルー”の3種類を用意する。
(携帯24編集部)
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