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携帯電話の購入には液晶と端末の色やデザインを重視――インフォプラント調査より

Printable Version 2004年4月6日

(株)インフォプラントは6日、iメニューサイト(iモード公式サイト)の“とくするメニュー”において定例リサーチを行ない、“携帯電話端末”に関する調査結果を発表した。それによると、携帯電話の購入には「液晶の大きさ・きれいさ」、「端末のデザイン・カラー」を重視するという結果が出た。

この調査は2004年3月15日から3月22日までの1週間に渡って、回答者を限定しないオープン方式で行ない、全国のiモードユーザー2万7812人(うち男性34.7%、女性65.3%)から有効回答を得て集計されたもの。設問は3つで、(1)現在使っている携帯電話端末の種類、(2)3ヵ月以内に新機種に買い替えるか、(3)新しい携帯電話端末を購入するときの選択ポイントを3つ選ぶ、というもの。

現在使用中の携帯電話では、男女とも“504iシリ−ズ”が最も多く、男性23.5%、女性25.3%。次いで男性は“900iシリーズ”以外のFOMAが16.7%、女性では“251i/252iシリ−ズ”で21.6%となった。また男女年齢別に見ると男性20歳代では“504iシリーズ”(22.6%)よりも“505iシリーズ”(22.7%)の利用率が高い。一方、女性40歳代では“504i/504iSシリーズ”“251i/252iシリ−ズ”が22.9%で並び、女性50歳以上では“251i/252iシリーズ”が23.6%と多く、それ以外では“504iシリーズ”が最も多かった。また、発売されたばかりのFOMA 900iシリーズは全体の3.5%が利用しているが、男性20歳代の利用率が最も高く6.5%となった。

「この3ヵ月以内に新しい機種に買い替えるか」という質問では、全体の33.4%が「たぶん買い替えない」、次いで25.4%が「たぶん買い替える」となり、買い替え派と長期利用派の2極化が進むものの、明確な予定を持たないユーザーが多く見られる結果となった。全体的な買い替え意向の有無では、35.1%が「買い替え意向あり」、48.8%が「買い替え意向なし」と、買い替えを考えていないユーザーの方が上回った。

また、新しい携帯電話端末を購入するときの選択ポイントを3つ選ぶ設問では、多い順番に「端末のデザイン・カラー」が48.3%、「液晶の大きさ・きれいさ」が48.1%、「端末自体の価格」が37.7%となった。目立った傾向では、男女とも50歳以上で液晶の大きさ・きれいさを重視する人が多く、男性が66.6%、女性が62.1%となっている。



(永島和夫)




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