『FOMA N900iL』がJATE認定を取得――FOMAと無線LANのデュアル端末か
|
2004年07月03日
(財)電気通信端末機器審査協会(JATE)が1日に発表した、認定機器一覧表(2004年6月1日〜15日認定)のなかに、日本電気(株)の『FOMA N900iL』と、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(株)の『CDMA W21S』が含まれていた。JATEは、電気通信事業法に基づき、携帯電話など電気通信端末機器の技術基準適合認定を行なう機関。認定された機器はJATEのホームページで公開されるので、これを見れば今後発売される予定の機種名がわかる。
N900iLは、その型番から、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモが2003年12月に発表した、FOMAによる音声通話/通信機能、企業内無線LAN(IEEE802.11b規格準拠)による音声通話/ウェブ閲覧機能を持つ端末ではないかと思われる。FOMA 900iシリーズの派生モデルは、『F900iT』『P900iV』『N900iS』『F900iC』に続き5機種目となるが、もし12月発表のものであれば、一般コンシューマーをターゲットとした従来の900iシリーズのモデルと異なるセグメントの、ビジネスユーザー寄りの機種になる。
W21Sは、その型番から、KDDI(株)と沖縄セルラー(株)の第3世代携帯電話サービス“CDMA 1X WIN”に対応した端末と思われる。
(編集部 伊藤咲子/協力:全国携帯電話価格調査 東海地区調査者)
|