NTTドコモ、『premini』後継などデザイン重視のPDC端末4機種を発表
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2004年10月4日
(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモとNTTドコモグループ8社は4日、PDC方式に対応した“ムーバ”シリーズ4機種を開発したと発表した。今回発表された製品は、超小型の『premini-S』、金属筐体の『prosolid』、音楽再生対応の『Music PORTER』、外装にソフトな素材を使った『lechiffon』の4機種。発売予定次期は2004年度下半期としている。
超小型の『premini-S』
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『premini-S』White(ホワイト) |
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『premini-S』Blue(ブルー) |
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『premini-S』(プレミニ・エス)は、『premini』の後継にあたる製品で、従来サイズとほぼ同じサイズのボディーを採用。ボタン類を押しやすくした階段状の“スロープキー”や、メールなど最小限の機能に対応する128×160ドットの小さめの液晶パネルをなどはそのまま踏襲している。
preminiと異なり、外見は丸みを帯びたデザインとしており、カラーも“White(ホワイト)”と“Blue(ブルー)”を用意し、全体的な印象は従来の精悍な印象なら大きく変化している。premini-Sの“-S”は2番目の“Second”のほか、スポーティーな“Sports”、やわらかいデザイン“Soft taste”、洗練されたフォーム“Sophisticated”の意味があるという。
本体のスペックは、高さ92×幅43×厚さ22mmで、重さは約69g。連続待受時間は310時間以上、連続通話時間は110分、液晶パネルは1.3インチ(128×160ドット/6万5536色)の半透過型TFT液晶パネル、日本語予測変換にはPOBoxを採用する。
金属ボディーと16.7mmの薄さを実現した『prosolid』
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『prosolid』シルバー |
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『prosolid』ブラック |
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『prosolid』は、ボディーの素材にアルミニウムとマグネシウムを採用し、NTTドコモの折りたたみ型携帯電話で最薄となる16.7mmを実現したことが特徴。サブディスプレーには有機ELタイプを採用し、全画面でデジタル時計を表示させることができる。そのほか、電話帳登録の名前をキーワードに、その登録者とやりとりしたメールや通話履歴のデータを表示できる“パートナー電話帳”やスケジュールから日付をキーワードにして、その日のメールや日記を表示できる“パートナースケジュール”機能を搭載した。
メインのディスプレーは2.2インチ(132×176ドット/6万5536色)の半透過型TFT液晶で、サブの有機ELディスプレーは0.8インチ(25×96ドット)。本体のサイズは高さ108×幅48×厚さ16.7mm(最薄部14.8mm)、重さは約98g。連続待受時間は400時間以上、連続通話時間は125分以上となっている。
ボディーカラーは“ブラック”と“シルバー”が用意される。なお、『prosolid』は“professional”と、堅実の意味を持つ“solid”を組み合わせた造語で、洗練されたデザインと実用性をイメージしたという。
ミュージックプレーヤー搭載の『Music PORTER』
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『Music PORTER』WHITE(ホワイト) |
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『Music PORTER』RED(レッド) |
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『Music PORTER』BLACK(ブラック) |
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『Music PORTER』は、メモリースティック Duoに記録した音楽やFMラジオの視聴ができる携帯電話。ポータブルオーディオプレーヤーをイメージしたスクエアデザインを採用した。
音楽の視聴は付属のイヤホンマイクで行ない、視聴時に着信があった場合はそのままリモコンのスイッチ操作により通話に移行することができる。FMチューナーは1〜3chのテレビ放送にも対応し、FM放送やメモリー内の音楽を聴きながらiモードサイトの閲覧やメールのやりとりが可能となっている。そのほか、事前に登録した音声により、搭載している有効32万画素のカメラのシャッターを切ることができる“音声シャッター”機能などを搭載している。
ディスプレーは1.8インチ(220×176ドット/26万2144色)の全透過型TFT液晶で、サブディスプレーは搭載しない。本体のサイズは高さ76×幅59×厚さ25mm、重さは約100g。連続待受時間は400時間以上、連続通話時間は120分以上。ボディーカラーは“RED(レッド)”“WHITE(ホワイト)”“BLACK(ブラック)”が用意される。
ソフトマテリアル(合成皮革)外装の『Lechiffon』
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『Lechiffon』ブラン |
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『Lechiffon』ブルー |
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『Lechiffon』ローズ |
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NTTドコモの携帯電話として初めて、外装にソフトマテリアル(合成皮革)を採用したと発表された『Lechiffon』。通常の折りたたみ携帯電話の外側に合成皮革を用い、折れ曲がりの部分は蝶番ではなく、蛇腹状にしたことが外見のポイント。開閉には、ソフト素材の外側につけられたマグネットクリップを外すことで行なうなど、従来の機種にない機構を取り入れている。
また、搭載したカメラのレンズまわりにはカラーに合わせてデザインされたパーツが装着されており、メニュー画面や壁紙などでトータルで、ボディーカラーに合わせたコーディネートを施しているという。
液晶ディスプレーは1.9インチ(132×176ドット/65536色)の全透過型TFT液晶で、カメラは有効31万画素のCMOSタイプ。本体のサイズは高さ102×幅65×厚さ27mm、重さは約116g。連続待受時間は400時間以上、連続通話時間は125分以上となっている。
ボディーカラーは“ローズ”“ブラウン”“ブルー”の3タイプが用意される。『Lechiffon』は柔らかい素材を意味するフランス語“chiffon”をベースに、電話を意味する“テレフォン”を語感を意識した造語だという。
(永島和夫)
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