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au、使いやすさを追求した携帯電話3機種を発売――液晶ディスプレーのない“簡単ケータイS”も登場

Printable Version 2005年09月06日

KDDI(株)および沖縄セルラー電話(株)は6日、auブランドの携帯電話3機種を発表した。発表された製品は、キーボードのみで液晶ディスプレーのない『簡単ケータイS A101K』、使いやすさにこだわった『簡単ケータイ A5517T』、フレンドリーデザインの『W31K II』の3機種で、9月中旬から10月下旬にかけて発売される予定。なお、これらの3機種は、6日から東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオに展示されるという。

液晶ディスプレーなし、通話専用の『簡単ケータイS A101K』


『簡単ケータイS A101K』

『A101K』は、同じKDDIグループの『ツーカーS』のau版といえる製品。製造は京セラ(株)。『ツーカーS』にはなかった機能としては、登録した相手にワンプッシュでつながる3つの“ワンタッチボタン”や、背面に装備した受話音量の調整ダイヤルで音量なしを選択すると“マナーモード”に切り替わる点。

操作/機能は最小限のもので、テンキーとオン/オフフックキー、スライドタイプの電源スイッチのみ。電波状態と電池残量は別々の形のLEDを使い、状態がわかりやすくなっている。液晶ディスプレーなしだと自分の電話番号がわかりにくいため、電話番号を書き込むタグが付属し、パッケージにはこのほか落下防止クリップのついたストラップが同梱される。

連続通話時間は約170分、連続待受時間は約270時間。本体のサイズは幅約46×奥行き約15×高さ約125mm、重さは約78g。カラーは“白”の1色のみ。10月中旬の発売を予定している。

見やすさ、押しやすさ、聞きやすさ、操作しやすさの
『簡単ケータイ A5517T』


『簡単ケータイ A5517T』

『A5517T』はCDMA 1Xに対応する携帯電話で、(株)東芝の製造。オン/オフフックキーをロゴマーク表示ではなく“通話”“切”と表記しているほか、電話やメールなどの基本機能の操作がしやすい“スマートモード”を標準設定するなど、使いやすさにこだわった製品だとしている。

“聞きやすさ”の特徴としては、音が聞きやすい直径20mmのスピーカーによる“でか受話音量”機能、“見やすさ”として2.4インチ/QVGA液晶ディスプレーを装備し、4倍角文字で発着信やその履歴、アドレス帳などを表示できる。また、テンキーの1から3を長押しすることで、登録した3ヵ所までにワンタッチで発信できるなどの機能を装備した。さらに、GPSにより居場所がわかる“安心ナビ”にも対応している。

カメラは有効130万画素、データフォルダ容量は約25MB、外部メモリーは非対応。メインディスプレーは約2.4インチ/240×320ドット表示、サブディスプレーは約1.1インチ/112×112ドット表示。連続通話時間は約180分、連続待受時間は約270時間。本体のサイズは幅約50×奥行き約26×高さ約98mm、重さは約113g。カラーは“シルバー”のみ。10月下旬の発売を予定している。

FMラジオと“フレンドリーデザイン”の『W31K II』

“アクアマリンブルー”
“ブリージングシルバー”
『W31K II』

『W31K II』は、従来機種『W31K』のマイナーチェンジ機種で、新たなボディーカラーが用意されている。“EZ「着うたフル」”、miniSDカード内の音楽再生、FMラジオに対応し、それらの音声を3Dステレオサラウンドプロセッサーを経てステレオツインスピーカーやヘッドフォンから再生できる。

また、“フレンドリーデザイン”をうたったデザインが特徴で、最大44ドットの“でか文字”、より大きな音で着信や受話が可能な“でか着”“でか受話音”、大きな振動の“でかバイブ”などの機能を持っている。

装備するカメラは有効131万画素。液晶ディスプレーはメインが約2.4インチ(240×320ドット)、サブが約1.1インチ(104×67ドット)。外部メモリーはminiSDカード。 連続通話時間は約200分、連続待受時間は約270時間。本体のサイズは幅約50×奥行き約27×高さ約95mm、重さは約125g。カラーは“アクアマリンブルー”“ブリージングシルバー”の2タイプ。9月中旬の発売を予定している。

(永島和夫)




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